小椋 清孝   Kiyotaka KOMOKU

講座・コース 情報電子工学講座 Kiyotaka KOMOKU
役職 助教
生年月 1968年10月生
自室番号 2418
Email komoku**c.oka-pu.ac.jp
※利用の際は,** を @に置き換えてください.
学歴 岡山大学理学部物理学科(1991年3月)
岡山大学大学院理学研究科物理学専攻(修)(1994年3月)
岡山大学大学院自然科学研究科物質工学専攻(博)(1994年10月中退)
学位 理学修士,岡山大学,1994年3月,電子線を用いた非破壊分析のモンテカルロシミュレーション
着任年月 2007年04月
職歴 岡山県立大学情報工学部助手 (1994年11月~2007年3月)
専門分野 集積回路工学
所属学協会 電子情報通信学会,情報処理学会,応用物理学会,IEEE
現在の研究テーマ 動的再構成技術を利用したメディア処理プロセッサに関する研究
主要担当科目
 学部 情報通信工学演習Ⅰ <情報通信工学演習A>, 情報通信工学実験ⅡA, 情報通信工学演習Ⅱ <情報通信工学演習B>, 情報通信工学演習C, 技術英語, 卒業研究, フレッシュマンセミナー
相談・共同研究可能
なテーマ
1.メディア処理回路に関するテーマ 2.デジタルメディア処理に関するテーマ
研究概要 【1】GaAs表面へのSi原子吸着の第一原理計算による構造解析 <1994.11~1998.3>
 MBE成長表面としてよく用いられるGaAs (001)-2x4β2再構成表面へのSi原子吸着初期の安定構造について,擬ポテンシャル法を用いた第一原理計算により構造解析を行った.吸着初期過程での表面エネルギーバンド構造の変化などについて明らかにした.
1.K.Komoku, K.Shiraishi, T.Ito and I.Teramoto, “The Stability of a GaAs(001)-(2x4) Surface with Si Adatoms,” Applied Surface Science, Vol. 121/122, pp. 175-178 (1997) 等

【2】動的再構成技術を利用したメディア処理プロセッサに関する研究 <1998.4~現在>
 現在,動的再構成可能なプロセッサが次世代のプロセッサアーキテクチャとして注目されている.この動的再構成技術を,動画・音声処理などを行うメディア処理プロセッサに応用した,「動的再構成技術を利用したメディア処理プロセッサ」について研究を行っている.
・動的再構成可能な汎用プロセッサDRCAPへのMPEG処理の実装に関する研究(1998~2001)
1.K.Komoku, F.Hatano, T.Morishita and I.Teramoto, “Application of a Dynamically Reconfigurable Cell-Array Processor to an MPEG-2 Video Decoder,” Proceedings of SPIE, Vol. 4212, pp. 42-49 (2000)
2.畑野, 小椋, 森下, 寺本, “セルアレイ構造の逆量子化処理における性能評価,” システム制御情報学会論文誌, vol.16, No.9, pp.439-450 (2003) 等

・動的再構成技術を利用したメディア処理プロセッサおよび周辺技術の開発に関する研究(2001~)
1.K.Komoku and T.Morishita, “Hierarchy Structure of Dynamically Reconfigurable Circuit for MP3 Decoder,” Proc. ITC-CSCC 2007, pp.235-236 (2007)
2.K.Komoku, T.Miyake, T.Morishita, N.Sasaki, “Dynamic- ally Reconfigurable VLD Circuit,” Proc. 13th IEEE International Symposium on Consumer Electronics (ISCE2009), pp.225-227 (2009) 等

【外部資金の取得】
1.(財)八雲環境科学振興財団環境研究助成(代表,2009)
2.科学研究費補助金(基盤研究(C),代表, 2011-2014) 他

社会における活動 1.半導体ネットおかやま会員
2.各種論文誌査読委員(電子情報通信学会論文誌,IEEE広島支部学生シンポジウム)
研究業績 [国際会議]
1.N.Itoh, R.Ohnishi, Y.Itano, T.Ogawa, H.Tsuji, K.Komoku, T.Morishita, S.Yoshitomi,“Scalable Analytical MOSFET Model for Analog Circuit Design”, Proc. ofAVIC2014, pp.272-275, Oct. 2014
2.H.Tsuji, Y.Itano, K.Komoku, T.Morishita, S.Yoshitomi, and N.Itoh, "A Study of Flicker Noise Suppression of K-Band VCO using Striped Inductor," Proc. of APMC2015, WE4E-1, Nanjing, Dec. 2015.
3.T.Ogawa, T.Morishita, K.Komoku, Y.Itano, S.Yoshitomi, N.Itoh, “A Study of Current-Reuse 800 MHz/1.9 GHz Concurrent Dual-Band Amplifier”, Proc. of RWS 2016, Jan. 2016.
4.Y.Sato, Y.Kondo, K.Komoku, T.Morishita, and N.Itoh, "A 24-GHz Low-Noise Amplifier in 180nm CMOS," Thailand-Japan MicroWave 2015, TH-10, Aug. 2015.

[口頭発表]
1.木下巧登,宮崎雅之,小椋清孝,森下賢幸,伊藤信之,”投機的CABACのためのH.264係数データ分布解析”,第16回IEEE広島支部学生シンポジウム,B-44,Nov.2014
2.田邊寛,森下賢幸,小椋清孝,伊藤信之,”動的再構成型浮動小数点数乗除算器の構成方法”,第16回IEEE広島支部学生シンポジウム, A-19,Nov.2014
3.山田周平,森下賢幸,小椋清孝,伊藤信之,”高基数・スケーリング方式を用いた選択型浮動小数点数除算器の設計と評価”,第16回IEEE広島支部学生シンポジウム,A-18,Nov.2014
4.小椋清孝,黒田光紀,山本哲哉,森下賢幸,伊藤信之, “マルチタスク可能なパイプライン処理型動的再構成回路の資源管理部の設計”, 情報処理学会第77回全国大会,3A-04,2015
5.田邊寛,森下賢幸,小椋清孝,伊藤信之,“基数8を用いた選択型・スケーリング方式浮動小数点数除算器”,平成27年度(第66回)電気・情報関連学会中国支部大会,12-1,2015
6.木下巧登,小椋清孝,森下賢幸,伊藤信之, “H.264符号化時の投機的CABACのための係数データ分布解析”, 平成27年度(第66回)電気・情報関連学会中国支部大会,19-2,2015
7.辻大輝,板野由佳,小椋清孝,森下賢幸,伊藤信之,吉富貞幸, “準ミリ波帯における容量結合型電力合成LC-VCOによる低位相雑音化に関する研究”, 平成27年度(第66回)電気・情報関連学会中国支部大会,12-2,2015
8.西野賀雄,佐藤良樹,近藤洋平,森下賢幸,小椋清孝,伊藤信之, "180nmCMOSプロセスを用いた24GHzILFDの広帯域化に関する研究, ”第17回IEEE IEEE広島支部学生シンポジウム (HISS2015), 2015
9.佐藤良樹,西野賀雄,近藤洋平,森下賢幸,小椋清孝,伊藤信之, "180nmCMOSプロセスを用いた24GHz低雑音増幅器の研究, ”第17回IEEE IEEE広島支部学生シンポジウム (HISS2015), 2015
10.中島大輝,森下賢幸,小椋清孝,伊藤信之, "DRCAP2とCUDA環境における2次元DCTの性能評価, ”第17回IEEE広島支部学生シンポジウム (HISS2015), 2015
最終更新日 2016.05.24