瀬島 吉裕   Yoshihiro SEJIMA

講座・コース インテリジェントシステム講座 Yoshihiro SEJIMA
役職 助教
生年月 1982年09月生
自室番号 2904
Email sejima**ss.oka-pu.ac.jp
※利用の際は,** を @に置き換えてください.
学歴 岡山県立大学情報工学部情報システム工学科(2005年3月)
岡山県立大学大学院情報系工学研究科機械情報システム工学専攻(2007年3月)
岡山県立大学大学院情報系工学研究科システム工学専攻(2010年3月)
学位 博士(工学)岡山県立大学,2010年3月,身体的バーチャルコミュニケーションを支援する音声駆動型身体的引き込みシステム
着任年月 2014年04月
職歴 科学技術振興機構 (JST) 戦略的創造研究推進事業 (CREST) 専任RA(2009年4月~2010年3月)
山口大学大学院理工学研究科 助教(2010年4月~2014年3月)
専門分野 感性情報学,医療福祉工学
所属学協会 日本機械学会,日本感性工学会,ヒューマンインタフェース学会,日本福祉工学会
現在の研究テーマ 感性情報学(感性デザイン学,感性インタフェース,感性計測評価),医療福祉工学(福祉介護用ロボット,ユニバーサルデザイン)
主要担当科目
 学部 設計製図演習, 創造設計・実験Ⅰ <システム設計実験Ⅰ> <システム工学実験>, 創造設計・実験Ⅱ <システム設計実験Ⅱ> <システム設計実験>, 卒業研究, おかやまボランティア演習
相談・共同研究可能
なテーマ
感性計測評価(視線計測技術),福祉介護用ロボット(視線計測技術の応用)
研究概要 【瞳孔反応ロボットの研究開発】
 多くのコミュニケーションロボットが開発されており,様々な試みが行われている.しかしながら,これらのロボットにおける眼球は,ガラス製の眼球,あるいは小型カメラを埋め込んだ状態で上下・左右の眼球運動を実現するものがほとんどで,人間が無意識的に行っている瞳孔反応を表現するロボットは国内外で存在しない.「目は口ほどにものをいう」という諺があるように,人の感情は瞳に反映され,無意識のうちに感情情報を送受信しながら相手の情動を捉え,共感していると考えられる.そこで,共感に重要な役割を担っている瞳孔反応に着目し,瞳孔反応をモデル化してそれを再現する瞳孔反応ロボットを研究開発する.この技術を展開させ,共感創生技術の開発や認知症予防・俳諧抑止等への応用を目指す.
社会における活動 日本福祉工学会 論文査読委員(2014~)
ヒューマンインタフェース学会 コミュニケーション支援専門研究委員会 幹事(2014~)
レスキューロボットコンテスト実行委員会 実行委員(2014~)
IEEE RO-MAN Paper Reviewer(2014~2015)
ヒューマンインタフェース学会 特集号編集委員(2017)
日本機械学会第27回設計工学システム部門講演会 幹事(2017)
受賞 (1) HISS 優秀プレゼンテーション賞(2006), 記念論文賞(2008), 優秀研究賞(2009)
(2) 仁科賞(仁科顕彰会) (2010)
(3) IEEE RO-MAN 2012, Best Paper Award (最優秀論文賞)(2012)
(4) 日本感性工学会 論文賞 (2014)
(5) 岡山工学振興会 科学技術賞(2015)
(6) IEEE RO-MAN 2015, KAZUO TANIE AWARD (Most Outstanding Research) (2015)
(7) 日本福祉工学会 論文賞(2016)


【指導学生受賞】
(1) ACEE2011, Best Poster Presentation Award (2011)
(2) 電気学会 優秀論文発表賞 (2013)
(3) 電子情報通信学会総合大会 優秀ポスター賞 (2016)
(4) HISS 優秀研究賞 (2016)
研究業績 詳細な研究業績:(研究室HP)
http://www-ce.ss.oka-pu.ac.jp/

(※直近2年間(2015~2016年度)の業績)
【原著論文】
(1) 岡本大地,近藤真史,瀬島吉裕,茅野功,横川智教,有本和民,佐藤洋一郎:デジタル補聴器用DSPを対象とした直列積和演算器の一構成法,電子情報通信学会論文誌,電子情報通信学会論文誌D,Vol.J100-D, No.3, pp.321-330, 2017-3.
(2) Y. Sejima, T. Watanabe, M. Jindai; Estimation Model of Interaction-activated Communication based on the Heat Conduction Equation, Journal of Advanced Mechanical Design, Systems, and Manufacturing, Vol.10, No.9, pp.1-11, 2016-11.
(3) 瀬島吉裕,小野光貴,渡辺富夫:場の盛り上がり推定モデルを用いた視線インタラクションを支援する音声駆動型身体引き込みキャラクタシステム,日本機械学会論文集,Vol.82, No.842, pp.1-12, 2016-10.
(4) Y. Sejima, Y. Sato, T. Watanabe, M. Jindai; Speech-driven Embodied Entrainment Character System with Pupillary Response, Bulletin of the Mechanical Engineering Journal, Vol.3, No.4, Paper No.15-00314, pp.1-11, 2016-8.
(5) Y. Sejima, H. Takimoto, Y. Sato, K. Matsuda; Effect of Changes in Face Color on Emotion Perception in Color Vision Deficiency, Transactions of Japan Society of Kansei Engineering, Vol.15, No.1, pp.7-14, 2016-2.
(6) 福田忠生,瀬島吉裕,小武内清貴,山内仁,松井俊樹:レスキューロボットコンテストを通じた情報系エンジニア育成の教育効果,工学教育,Vol.63, No.5, pp.87-92, 2015-9.
(7) 瀬島吉裕,山内仁,松井俊樹,佐藤洋一郎,高杉整二:地域協働による出前体育実験を利用したPBL教育の試み,工学教育,Vol.63, No.5, pp.122-127, 2015-9.
(8) 瀬島吉裕,長篤志,神代充,渡辺富夫:メンタルヘルスの定量的評価のためのアイコンタクト計測システムの開発,日本福祉工学会誌,Vol.17, No.1, pp.11-19, 2015-5. (論文賞受賞)


【国際会議論文】
(1) S. Egawa, Y. Sejima, Y. Sato, T. Watanabe: A Laughing-driven Pupil Response System for Inducing Empathy; Proc. of the 2016 IEEE/SICE International Symposium on System Integration (SII2016), pp.520-525, 2016-12.
(2) D. Okamoto, M. Kondo, T. Yokogawa, Y. Sejima, K. Arimoto, Y. Sato: A Serial Booth Multiplier Using Ring Oscillator; Proc. of the 4th International Symposium on Computing and Networking (CANDAR'16), No.81, pp.1-4, 2016-11.
(3) Y. Ishii, T. Watanabe, Y. Sejima: Development of an Embodied Avatar System using Avatar-Shadow’s Color Expressions with an Interaction-activated Communication Model; Proc. of the 4th annual International Conference on Human-Agent Interaction (HAI2016), pp.337-340, 2016-10.
(4) S. Ota, Y. Sejima, M. Jindai: Development of a Small Size Handshake Robot System for Generation of Handshake Response Motion Using Non-Contact Measurements; Proc. of the 13th International Conference on Industrial Management (ICIM2016), pp.493-501, 2016-9.
(5) Y. Sejima, S. Egawa, Y. Sato, T. Watanabe: Pupiloid: A Pupil Response Robot for Emotional Expression in Voice Communication; Proc. of the 25th IEEE International Symposium on Robot and Human Interactive Communication (RO-MAN2016), pp.429-430, 2016-8.
(6) Y. Sejima, Y. Sato, T. Watanabe: Development of an Expressible Pupil Response Interface Using Hemispherical Displays; Proc. of the 24th IEEE International Symposium on Robot and Human Interactive Communication (RO-MAN2015), pp.285-290, 2015-9. (KAZUO TANIE AWARD受賞)
(7) Y. Sejima, Y. Sato, T. Watanabe, M. Jindai: Development of a Speech-Driven Embodied Entrainment Character System with Pupil Response; Proc. of the 17th International Conference on Human-Computer Interaction (HCII2015), HCII2015, Vol.5, LNCS 9173, pp.378-386, 2015-8.

【国内会議論文】
全18件(詳細はHP参照)


【競争的資金の獲得実績】
(1)科研費補助金,基盤(C) 代表,2016~2018年度,研究課題16K01560
(2)科研費補助金,若手(B) 代表,2014~2015年度,研究課題24700536
(3)科研費補助金,若手(B) 代表,2012~2013年度,研究課題24700536
最終更新日 2017.09.27