新山 順子   Junko NIIYAMA

講座・コース 子ども臨床講座・子ども学専攻 Junko NIIYAMA
役職 准教授
生年月 1964年03月生
自室番号 5226
Email niiyama**fhw.oka-pu.ac.jp
※利用の際は,** を @に置き換えてください.
学歴 愛媛大学教育学部幼稚園教員養成課程(1986年3月卒業)
岡山大学大学院教育学研究科学校教育専攻(修士課程)(1997年3月修了)
兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科先端課題実践開発専攻(博士課程)(2015年3月修了)
学位 修士(教育学)(岡山大学大学院 1997年3月)
博士(学校教育学)(兵庫教育大学大学院 2015年3月)
資格・免許 幼稚園教諭専修免許状(1997年3月),小学校教諭専修免許状(1997年3月),中学校2種免許状・国語(1986年3月)
着任年月 1998年04月
職歴 倉敷市庄幼稚園助教諭(1993年1月~1994年3月),岡山県立大学短期大学部講師(1998年4月~2007年3月)
専門分野 舞踊教育学,幼児教育学
所属学協会 日本保育学会,日本乳幼児教育学会,舞踊学会,日本幼少児健康教育学会,日本体育学会,日本体育科教育学会, 岡山体育学会      
現在の研究テーマ ①ダンス・カリキュラム研究,②子どもの遊びと身体表現の指導方法,③子育て支援としてのダンスの可能性
主要担当科目
 学部 体育Ⅰ(表現運動), 体育Ⅱ(運動遊び), 保育内容Ⅰ(身体表現), 保育内容Ⅱ(総合表現), 基礎技能Ⅰ(幼児体育), 保健福祉学専門ゼミ, 保健福祉学研究ゼミ
 大学院 表現教育特論Ⅱ
相談・共同研究可能
なテーマ
保育所・幼稚園・学校・地域における表現教育(主としてダンス)の内容や方法,ダンス作品制作に関する様々なコラボレーション
研究概要 【1】『身体表現力』を保育者の重要な専門性の一つとして捉え,保育者養成における身体表現教育の在り方について再考しようとする研究を推進している.保育とは,身体的な相互性のあるやりとりの中で,乳幼児の豊かで健全な発達が保証される営みである.したがって,保育者の表現力は,まず身体や身体を通してのコミュニケーションを機軸にして培われる必要がある.身体や動きの教育的価値に着目し,保育者養成校で実際に行われている身体表現の授業や現職保育者へのワークショップなど具体的な実践事例から,保育者の専門性向上を支援する身体表現教育の在り方を検討している.
【2】障がいをもつ子どもが地域で創造的な表現活動を展開できる場を作り,ダンスを中心としたプログラムを試行的に実践し,その内容や援助の在り方について研究を進めている.保育者志望学生も積極的に場に参加して,実践的な力を身に付ける.保育者志望学生と子どものより豊かな交流や実践の質を高めていく方法を模索している.
【3】母親の孤立感を緩和するダンス・プログラムについての研究に着手した.現在,子育て広場などで母親対象に開催される身体活動のプログラムは,ヨガやエアロビクスなどが中心であり,個々の母親の身体強化や気分転換が主な目的である。コンタクト・インプロヴィゼーションの手法によるダンスにより,人と関わりながら多様な身体的コミュニケーションを経験することで,母親の孤立感が緩和されるのではないかと考え,事例分析及びデータ収集を試みている.
社会における活動 1.県大そうじゃ子育てカレッジ実行委員
2.岡山県保育士養成協議会委員(保育士養成研究会)
3.岡山体育学会理事
4.「子育て王国そうじゃ」まちづくり実行委員

受賞 2014年3月 日本幼少児健康教育学会・中永征太郎賞(優秀論文)
研究業績 [論文]
1.新山順子・髙橋敏之(2013):保育を学ぶ学生と障害児が交流する身体表現の実践とその教育的価値,『運動・健康教育研究』第21巻第1号,5-15頁.
2.新山順子・髙橋敏之(2013):保育者養成における身体表現教育に関する研究の動向と課題,『教育実践学論集』第15号,79-87頁.
3.新山順子・西山修(2014):保育者養成における即興表現の授業実践と学びの特性,『保育学研究』第52巻第2号,111-123頁.
4.新山順子(2015):保育者養成における人との関わりから展開する即興的な身体表現の実践,兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科(博士課程)提出博士論文.
5 新山順子・京林由季子・樟本千里・高橋多美子(2017):大学を拠点に保育者志望学生と多世代が交流する新しい子育て支援の実践ー「そうじゃ子ども大学」の事例からー,岡山県立大学教育研究紀要第1巻.
[研究報告]
1.新山順子・京林由季子・樟本千里・高階多美子(2015):遊びを通して多様な関係性を構築する世代間交流の試み,岡山県立大学地域共同研究機構『OPUフォーラム2015』要旨集,38頁.
2.新山順子・岡﨑順子・佐藤和順(2016):子育て支援としてのコンタクト・インプロヴィゼーション・ダンスの可能性,岡山県立大学地域共同研究機構『OPUフォーラム2016』要旨集,58頁.
3. 新山順子・岡本悦子・畝木真由美(2017):生涯学習の視点による創作表現活動の継続の課題と支援,岡山県立大学地域共同研究機構『OPUフォーラム2017』要旨集,33頁.

[学会発表]
1.京林由季子・岡﨑順子・池田隆英・佐藤和順・樟本千里・中野菜穂子・中村光・新山順子(2013):「県大そうじゃ子育てカレッジ」の取り組みの現状と課題,第10回子ども学会議(日本子ども学会学術集会)(会場・岡山県立大学),大会プログラム抄録集,41頁.
2.新山順子(2013):保育者養成教育における人との関わりから展開する即興的な身体表現の実践,平成25年度連合学校教育学研究科学生研究発表会(会場・兵庫教育大学神戸ハーバーランドキャンパス).
3.新山順子(2014):大学と地域が連携して取り組む子どもの健康教育,日本保育学会第67回大会(会場・大阪総合福祉大学),発表要旨集,697頁.
4. 新山順子・樟本千里・高橋多美子(2015):大学と地域が連携して取り組む子育て支援の新しい実践,日本保育学会第68回大会(会場・椙山女学園大学),発表要旨集CD. 
新山順子(2016):子育て支援としての新しいダンスプログラムの検討,日本保育学会第69回大会(会場・東京学芸大学),発表要旨集CD.
5.新山順子・岡本悦子・畝木真由美(2017):生涯学習的視点による新しい現代舞踊公演の試み,平成28年度岡山体育学会(会場・岡山県立大学),『岡山体育学研究』第24号,39頁.
6. 新山順子(2017):地域の障がい児と保育者志望学生によるダンス創作発表のプロセスと課題,日本保育学会第70回大会(会場・川崎福祉医療大学),発表要旨集CD.

最終更新日 2017.09.18