桐野 匡史   Masafumi KIRINO

講座・コース 福祉臨床講座 Masafumi KIRINO
役職 准教授
生年月 1979年12月生
自室番号 6602
Email kirino**fhw.oka-pu.ac.jp
※利用の際は,** を @に置き換えてください.
学歴 岡山県立大学保健福祉学部保健福祉学科(2002年3月)
岡山県立大学大学院保健福祉学研究科保健福祉学専攻(修)(2004年3月)
岡山県立大学大学院保健福祉学研究科保健福祉科学専攻(博)(2007年3月)
学位 博士(保健学), 岡山県立大学, 2007年3月, 介護老人福祉施設に入所する高齢者の日常生活動作(Activities of Daily Living)の4年間の変化とその関連要因
資格・免許 社会福祉士(2002年4月), 専門社会調査士(2008年10月)
着任年月 2007年04月
職歴 岡山県立大学保健福祉学部助手(2007年4月~2010年3月)
岡山県立大学保健福祉学部助教(2010年4月~2014年3月)
岡山県立大学保健福祉学部准教授(2014年4月~現在に至る)
専門分野 保健福祉学,家族介護
所属学協会 日本社会福祉学会, 日本老年社会科学会, 日本認知症ケア学会, 日本在宅ケア学会, 日本保健科学学会, 日本介護経営学会, 日本公衆衛生学会, 日本社会医学会,社会分析学会, 等
現在の研究テーマ 家族介護者の介護離職の予防に向けたソーシャル・サポート・システムの構築に関する研究
主要担当科目
 学部 権利擁護・成年後見制度, 社会福祉調査論, 社会福祉調査演習, ソーシャルワーク演習Ⅰ, ソーシャルワーク実習指導Ⅰ, ソーシャルワーク実習指導Ⅱ, ソーシャルワーク実習指導Ⅲ, ソーシャルワーク実習, ソーシャルワーク演習Ⅲ, 次世代育成論 
 大学院 高齢者保健福祉特論Ⅲ, 高齢者保健福祉特論Ⅲ演習, 社会福祉支援科学特別研究
相談・共同研究可能
なテーマ
相談: 社会(福祉)調査の企画・実施
研究概要  近年の人口の高齢化や世帯規模の縮小, ジェンダー規範の変容等を背景に, わが国の高齢者の家族介護をめぐる問題は複雑かつ多様化している. 最近では在宅で介護を担う者として,「配偶者」や「実子」などの同居介護者の大部分を占めている.また,老老介護世帯の増加,男性介護者の増加,若年介護者の増加など,もはや家族のみで介護を担うことは「限界」に近付きつつある.しかし,行政の方針は一貫して在宅介護を推進している.この矛盾が,介護疲れや介護殺人,介護うつ,介護離職(介護や看護を理由とした離職)など,深刻な介護の歪みを引き起こしている.このような状況を鑑み,現在,家族介護者(ケアする人)のソーシャル・サポート・システムの構築に関する研究に取り組んでいる.とりわけ,介護離職がもたらす負の連鎖に着眼し,仕事と介護の両立などを視野に入れた研究に取り組んでいる.
社会における活動 論文査読委員(2件)
「日本認知症ケア学会」(2012~)
「日本社会福祉学会」(2015~)
行政関係委員(1件) ほか
受賞 第2回 岡山県立大学職員表彰
第15回 岡山県保健福祉学会社会福祉協議会長賞
第15回 川井記念賞(厚生の指標:共働き世帯の両親の育児・仕事関連DHに対する認知と育児行動の関係)
研究業績 [学術論文]
(1) 近藤・桐野. フォスターケアの担い手を見つけることの困難性と支援の困難性 : 日韓のソーシャルワーカーに対する調査をもとにして, 社会分析, 44:119-129, 2017.
(2) 中尾・杉山・三上・佐藤・桐野・神部・竹本. 地域包括支援センターが受診援助を行っている認知症の疑いのある高齢者の援助依頼者とその遠近構造, 厚生の指標, 63(11):39-45, 2016.
(3) 桐野・桒田・出井・松本. 在宅で高齢者を介護する家族のソーシャルサポートと介護負担感の関連性, 社会医学研究, 33(2):51-60, 2016.
(4) 杉山・三上・中尾・佐藤・桐野・神部・竹本. 地域包括支援センターの専門職を対象とした認知症が疑われる高齢者の受診に対する援助困難感の構造に関する検討. 社会医学研究, 33(1):49-57, 2016.
(5) T. Mihara, M. Kirino, T. Murakoso, J.S. Park, T. Okuno, K. Nakajima. Effects of hassles related to wheeled walking aid use on frequency of outings and quality of life among the elderly living at home, 日本保健科学学会誌, 18(4):210-222, 2016.
(6) 江口・桐野・國方. 推論の誤り尺度(TES)の妥当性と信頼性の検討:看護師を対象にして. 日本精神保健看護学会誌, 25(1):38-46, 2016.
(7) 桐野・出井・松本.在宅で高齢者を介護する家族のソーシャル・ネットワークの類型化と その特徴,岡山県立大学保健福祉学部紀要,22巻:65-73,2016.
(8) 出井・三原・ 實金・桐野・中嶋・村社.在宅高齢者からみた地域生活環境状態と地域生活環境満足度の関連,社会福祉学,56(2):75-87,2015.
(9) 松本・桐野.施設入所の認知症高齢者の急変時対応に関する福祉施設職員の思い,インターナショナルnursing care research,14(2):57-68, 2015.
(10) 松本・桐野. 在宅認知症高齢者の男性家族介護者の介護支援に関する思い,インターナショナルnursing care research 14(1):61-70, 2015. ほか

[学会発表]
(1) K. Matsumoto, M. Nagoshi, M. Kirino. Consideration to death of the people who have that in the direction old period and an aged people period. The 3rd Korea-Japan Joint Conference on Community Health Nursing, South Korea, 2016.
(2) K. Matsumoto, M. Nagoshi, M. Kirino. The consideration which became the age of the senescence. The 3rd Korea-Japan Joint Conference on Community Health Nursing, South Korea, 2016.
(3) A. Nasu, K. Matsumoto, M. Nagoshi, A. Nakagiri, M. Kirino. FEELINGS REGARDING ACCOMMODATIONS DURING SUDDEN CHANGES OF A
NURSING HOME STAFF MEMBER HAVING MANAGERIAL QUALIFICATIONS AT AN ELDERLY CARE FACILITY. IAGG Congress 2015, Thailand, 2015.
(4) A. Nasu, K. Matsumoto, M. Nagoshi, A. Nakagiri, M. Kirino. FEELINGS REGARDING ACCOMMODATIONS DURING SUDDEN CHANGES OF A NURSING HOME STAFF MEMBER EMPLOYED AT AN ELDERLY CARE FACILITY. IAGG Congress 2015, Thailand, 2015.
(5) A. Nakagiri, K. Matsumoto, M. Nagoshi, M. Kirino. FEELINGS REGARDING ACCOMMODATIONS DURING SUDDEN CHANGES OF A
STAFF MEMBER EMPLOYED AT AN ELDERLY CARE FACILITY: IN CASE OF A NEW FACE NURSING CARE MANAGER. IAGG Congress 2015, Thailand, 2015. ほか
最終更新日 2017.09.04