京林 由季子   Yukiko KYOUBAYASHI

講座・コース 子ども臨床講座 Yukiko KYOUBAYASHI
役職 准教授
生年月 1964年08月生
自室番号 5214
Email kyoba**fhw.oka-pu.ac.jp
※利用の際は,** を @に置き換えてください.
学歴 筑波大学大学院博士課程心身障害学研究科(中途退学)
学位 教育学修士
資格・免許 養護学校教諭普通免許状、臨床発達心理士
着任年月 2008年04月
職歴 東京成徳短期大学幼児教育科
宇都宮大学教育学部
専門分野 特別支援教育
所属学協会 日本発達障害学会,発達障害支援システム学会,日本発達心理学会
現在の研究テーマ (1) インクルーシブ教育に向けた中学校体育授業における合理的配慮の提供に関する研究,(2)子育て支援者及び保育教諭養成に関する研究
主要担当科目
 学部 障害児指導法, 保育実習指導Ⅲ, 保育実習Ⅲ, 保育実習指導ⅠA, 保育実習ⅠA, 子どもの発達と支援, 障害児の発達と教育, 保育内容Ⅰ(人間関係), 教育相談(カウンセリング論を含む)
 大学院 児童保健福祉特論Ⅱ
相談・共同研究可能
なテーマ
知的障害者の生涯発達支援
研究概要 (1)インクルーシブ教育に向けた中学校体育授業における合理的配慮の提供に関する研究
 中学校体育において必修化された武道授業を題材に、インクルーシブ体育の方向性を明らかにすることを試みる。具体的には、①中学校武道授業における生徒の学習上又は行動上の困難さについてデータを収集し、その実態を明らかにする。②中学校武道授業において困難さを有する生徒に提供された合理的配慮の内容を収集・分析し、体系化することを試みる。③中学校武道授業において、どのように教師・学校と本人・保護者が合意形成を図り、個々の合理的配慮の項目を決めたのか、その合理的配慮の提供プロセスと教師の意識について明らかにすることを通し、合理的配慮の提供プロセスのモデルを構築する。
(2)子育て支援者及び保育教諭養成に関する研究
 子ども・子育て支援新制度の開始に伴い、幼稚園教諭免許状と保育士資格を併有する「保育教諭」を目指して、平成26年度から開始された文部科学省の幼免特例制度を活用し幼稚園教諭免許状の取得を希望する保育士が増えている。そこで、幼免特例科目を受講する保育士の意識について明らかにし、保育士が「保育教諭」としての保育実践についてどのような意識を有しているのか、また、どのような保育実践力を育成していく必要があるのか、幼保併有に向けての課題や今後の「保育教諭」養成カリキュラム開発のための基礎資料を得る。
社会における活動 岡山県立大学保健福祉推進センター子育てカレッジ実行委員
研究業績 ・幼稚園(保育所,認定こども園)におけるインクルーシブ保育.『特別支援教育の到達点と可能性』.金剛出版,2017.
・乳幼児期における発達検査の活用-新版K式発達検査2001/田中ビネーⅤ-.発達障害研究,38(4),pp.407-410,2016.
・発達障害児の子育て支援.『キーワードで読む発達障害研究と実践のための医学診断/福祉サービス/特別支援教育/就労支援』.福村出版,pp.68-69,2016.
・幼免特例科目を受講する保育士の意識について.全国保育士養成協議会第54回研究大会研究発表論文集,p101,2015.
・ダウン症者とその家族でつくる豊かな生活.福村出版,2015.
・特別支援学校教諭に必要な資質と力量形成.(田中卓也,吉川治編:保育者・小学校教諭・特別支援学校教諭のための教職論),p24-28,p116-119,p137-140,北樹出版,2014.
最終更新日 2017.09.18