樟本 千里   Chisato KUSUMOTO

講座・コース 子ども臨床講座 Chisato KUSUMOTO
役職 講師
生年月 1974年02月生
自室番号 5125
Email kusumoto**fhw.oka-pu.ac.jp
※利用の際は,** を @に置き換えてください.
学歴 平成 8年3月 東京学芸大学教育学部幼稚園教員養成課程卒業
平成10年 3月 東京学芸大学大学院教育学研究科修士課程学校教育専攻修了 修士(教育学)
平成16年3月 広島大学大学院教育学研究科博士課程後期幼年期総合科学専攻単位取得退学
学位 教育学修士(学校教育学)東京学芸大学
資格・免許 幼稚園教諭専修免許状、小学校教諭専修免許状、学校心理士資格
着任年月 2012年04月
職歴 平成17年4月 川崎学園川崎医療短期大学医療保育科講師
平成20年4月 城西国際大学福祉総合学部福祉総合学科助教
専門分野 教育心理学
所属学協会 日本教育心理学会、日本発達心理学会、日本保育学会
現在の研究テーマ 幼児期の思いやり・規範意識を育む要因に関する研究
主要担当科目
 学部 教育心理学(25年度以降入学生), 教育実習, 幼児理解の理論と方法, 教育実習指導, 子どもの心理学, 国語, 保育内容Ⅰ(言葉)(25年度以降入学生), 子ども臨床基礎論, 保育内容Ⅱ(総合表現), 保育・教職実践演習
相談・共同研究可能
なテーマ
(1)思いやり・規範意識の発達、(2)道徳の概念、(3)保育者の専門性
研究概要 (1)思いやり・規範意識の発達 幼児期から児童期の思いやりや規範意識を支える子どもの力について発達的に検討している。具体的には,これまでの研究では「視点取得能力を含む心の理論の発達と規範意識との関係を示す」「共感能力と思いやり行動との関係を示す」を行ってきた。現在,着目しているの「幼児の思考の深まり:思考のプロセスと思いやり・規範意識の発達との関係」を明らかにしようとしている。
(2)道徳の概念 道徳の構成概念や,関連領域との関係を示そうとしている。具体的には「道徳の領域(モラル・慣習・私的)における遵守の在り方や,逸脱許容が発達とともに変化するか否かについて検討しようとしている」また,「道徳領域の考え方の違い(個人特性)によって,学校への適応度等について検討しようとしている」
(3)保育者の専門性 保育者の言語的な働きかけに着目している。これまでの研究で,保育者の専門性のひとつに間接的指示を行うことを明らかにした。現在「保育者の子どもに対する質問の仕方」に着目して,子どもの思考の深まり(プロセス)との関係を示そうとしている。
社会における活動 岡山市第6ブロック保育研究会助言者(2013年4月~現在)
日本学校心理士会岡山支部役員(幹事)(2013年4月~現在)
受賞 特になし
研究業績 (論文)
岩立 京子 , 西坂 小百合 , 松井 智子 , 樟本 千里 , 岩立 志津夫(2017).カリフォルニア州における学びや発達の評価指標の分析. 東京学芸大学紀要. 総合教育科学系 68(1), 109-118.
越中 康治 , 若林 紀乃 , 松井 剛太 , 樟本 千里 , 藤木 大介 , 上田 七生 , 長尾 史英 , 山崎 晃(2013).認定こども園におけるカリキュラムの現状と今後の展望. 幼年教育研究年報 35, 27-36,
藤木 大介,上田 七生,樟本 千里,松井 剛太,越中 康治,若林 紀乃,長尾 史英,山崎 晃. (2011). 認定こども園への移行が保育者の保育観に及ぼした影響. 梅光学院大学論集 (44), 11-21.
松井剛太,越中康治,若林紀乃,樟本千里,藤木大介,上田七生,長尾史英,山崎晃. (2009). 認定こども園のカリキュラムに関する課題と展望:エデュケア(educare)の概念からの検討. 幼年教育研究年報 31,1-6.
(著書)
樟本千里他、『発達心理学:シリーズ心理学と仕事5』 北大路書房、2017
樟本千里他、『幼児学用語集』北大路書房、2013
樟本千里他、『子どもの育ちを支える発達心理学』朝倉書店、2013

最終更新日 2017.09.25