名越 恵美   Megumi NAGOSHI

講座・コース 発達看護学講座:成人看護学 Megumi NAGOSHI
役職 准教授
生年月 非公開
自室番号 6402
Email nagoshi**fhw.oka-pu.ac.jp
※利用の際は,** を @に置き換えてください.
学歴 岡山県立短期大学 看護学科 卒業
佛教大学 社会学部 保健福祉学科 卒業
岡山県立大学大学院 保健福祉学研究科 看護学専攻 修了
岡山大学大学院 保健学研究科 博士後期課程 単位取得満期退学
学位 看護学修士
資格・免許 看護師、養護教諭2種免許
着任年月 2012年04月
職歴 倉敷中央病院
心臓病センター榊原病院
ベル総合福祉専門学校
吉備国際大学
福山平成大学
専門分野 がん看護、End of Life Care、クリティカルケア、看護教育
所属学協会 日本がん看護学会、日本緩和医療学会、日本看護科学学会、日本看護研究学会、日本看護学教育学会、日本家族看護学会
現在の研究テーマ がん患者・家族の統御力に関する研究、在宅療養を継続するための看護モデルに関する研究(外来化学療法・急変時対応・老老介護)、ターミナルセデーションに関する看護師の介入プロセスの明確化、シミュレーション教育の効果の検証
主要担当科目
 学部 成人看護学実習Ⅰ, がん看護学, 看護アセスメント学, 成人看護学Ⅰ, 卒業研究, 統合実習
 大学院 成人看護学特論Ⅰ, 成人看護学特論Ⅰ演習, 発達看護学特別研究, 看護研究特論Ⅰ, 看護倫理特論
相談・共同研究可能
なテーマ
がん看護、End of Life Care、急変時対応、看護教育・卒後教育
研究概要 がんサバイバーシップの概念を基盤に質的研究の手法を中心にして,集学的治療に関連した看護の洗練とEnd-of -Life Nursing Careを探究している.集学的治療に関連したがん看護としては,外来がん化学療法のセルフケア支援プログラム試案を開発し,視聴覚教材作成を行なった.現在は、在宅療養高齢者に特化したマネジメントプログラムとアセスメントシートを検証中である.また,End-of -Life Nursing Careにおいては,日本特有の高齢者の終生期への関心もふまえ,ターミナルケア、パリアティブケアの域を超え幅広く探究したいと考える.看取りを行うことは、看護師の職業的アイデンティティを深める中核となる体験である.がん患者・家族がパワーレスネスに陥ることなく、社会復帰または生を全うできるよう探究を続けたい.
また,「急変時」は、高齢者に限らず患者・家族・看護師も判断と対応を迫られるクリティカルな場面であり,その判断が患者の予後を左右することになるため重要なテーマである.急変時は,災害時とともに救命から延命処置,脳死や臓器移植,事前指示といった倫理的側面を持ち,生と死の選択を迫られる場面である.その中で,看護師の観察力・分析力・判断力が求められる,このような臨床判断能力とともに看護師の職業的アイデンティティを培うための教育方法を探求する.
社会における活動 日本がん看護学会評議員・査読委員
日本看護研究学会査読委員
ELNEC-Jトレーナー
岡山県臨地実習指導者講習会講師

研究業績 [学術論文]
・松本啓子、名越恵美、常国良美、伊東美佐江(2017):認知症高齢者の急変時対応の看護師の思い 介護老人福祉施設に所属する看護師への聞き取り調査から、日本看護学会論文集:ヘルスプロモーション47号 178-181
・遠藤康恵、名越恵美(2017):がん患者のレジリエンスに関する研究の概観 国内文献からの検討,インターナショナル Nursing Care Research16巻2号 91-98
・宮本久子、坂口真梨,名越恵美他(2015):認知症高齢者の家族介護者の負担に関する文献検討,インターナショナル Nursing Care Research14巻1号 121-130
・出口陽菜,保利波留加,名越恵美他(2015):在宅認知症高齢者の急変時対応に関する家族介護者の思い,インターナショナル Nursing Care Research14巻1号 149-158
・川村友紀、名越恵美、山口三重子他(2015):看護系大学4年生が倫理的問題と認識した看護教員の教授行動,日本看護学教育学会誌 第25巻2号 41-53
・四宮美佐恵,名越恵美,藤田千尋(2015):緩和ケア病棟におけるがん患者へのアロマバスの効果の検証,インターナショナル Nursing Care Research 第14巻1号31-40(H24-26年度科研基盤C24593423)
・門倉康恵,名越恵美(2014):化学療法を受けるがん患者の意思決定に関する研究の概観,キャリアと看護研究 第4巻1号41-49
・名越恵美,甚田愛,松本啓子(2014):日本におけるターミナルセデーションに関する研究の動向,インターナショナル Nursing Care Research 第13巻1号103-109(H24ファイザーヘルスリサーチ研究助成)
・坂本龍一,平木可奈,名越恵美他(2014):上肢皮弁術後の患者の思い,インターナショナル Nursing Care Research 第13巻3号207-213
・岩根弘美・白神理恵・名越恵美他(2014):終末期のがん患者家族のニーズと看護の共通性と相違性の分析,インターナショナル Nursing Care Research 第13巻1号65-72
・笹木佳子,名越恵美,谷田恵美子他(2013):血液透析者の生活における価値・信念の深め方,キャリアと看護研究 第3巻1号41-49
・笹木佳子,名越恵美,谷田恵美子(2013):1型糖尿病と共に成長しながら外来血液透析導入に至った透析者の生活の折り合いのつけ方,看護・保健科学研究誌14巻1号 132-139

[解説・報告書]
・名越恵美(2015):壮年期の特徴とがん患者・家族が抱える問題,Oncology NURSE vol.8 No4 4-9
・名越恵美(2014):ターミナルセデーションに関わる看護師の介入プロセスの明確化,第21回ヘルスリサーチフォーラム(平成24年度国内共同研究助成)

[紀要]
・二宮一枝,名越恵美(2015)南オーストラリア州における看護視察報告,岡山県立大学保健福祉学部紀要,第21巻1号 163-168
・犬飼智子,名越恵美,北村亜希子他(2014):看護実践能力向上のための学士課程における看護基礎教育の改善とその評価方法の構築に向けて(第3報)-平成24年度卒業時看護技術到達度と前年度までの比較-,岡山県立大学保健福祉学部紀要,第20巻1号 69-77
最終更新日 2018.10.02