岡﨑 愉加   Yuka OKAZAKI

講座・コース 発達看護学講座 Yuka OKAZAKI
役職 准教授
生年月 非公開
自室番号 6306
Email yukai**fhw.oka-pu.ac.jp
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学歴 2001年 岡山大学大学院教育学研究科養護教育専攻(修士課程)修了
2004年 兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科教科教育実践学専攻(博士課程)      修了
学位 学士(看護学)1996年
修士(教育学)2001年
博士(学校教育学)2004年,論文題目「思春期の性成熟と食生活の関連」
資格・免許 助産師,看護師
着任年月 2003年05月
職歴 岡山大学医学部附属病院(助産師)
岡山大学医療技術短期大学部専攻科助産学特別専攻(助手)
岡山大学医学部保健学科看護学専攻(助手)
岡山県立大学保健福祉学部看護学科(講師、2008年より准教授)
専門分野 助産学,母性看護学
所属学協会 日本母性衛生学会,日本思春期学会,日本助産学会,日本看護科学学会,日本家族看護学会,日本学校保健学会,日本性科学会,日本母性看護学会,日本看護研究学会,日本栄養改善学会,日本摂食障害学会,日本看護協会,岡山県母性衛生学会
現在の研究テーマ 思春期の性に関する健康支援・子育て支援,家庭における性教育,助産技術に関する研究,養護教諭と看護職の2職種間連携に関する研究
主要担当科目
 学部 助産診断・技術学Ⅰ, 助産診断・技術学Ⅱ, 女性のライフサイクルと助産, 助産管理, 助産診断・技術学Ⅲ, 助産学実習Ⅰ, 助産学実習Ⅱ, 統合実習, 卒業研究, チームガバナビリティ演習
 大学院 母子保健看護学特論Ⅱ, 母子保健看護学特論Ⅱ演習, 発達看護学特別研究, 母性看護科学特別講義, 母性看護科学特別講義
相談・共同研究可能
なテーマ
思春期の性に関する健康支援,子育て支援,養護教諭との連携,性教育,助産技術等 ,その他助産学や母性看護学に関する研究
研究概要 1.思春期の性に関する健康支援・子育て支援,家庭における性教育
 思春期の子どもの性に関する発達課題の達成や,諸問題(望まない妊娠・性感染症・デートDVなど)の予防あるいは対処行動ができる家族機能の向上を支援するため,家庭と学校と医療が連携した子育て支援システムづくりをめざして2006年に開始し,[母親から見た家庭における性教育の実態」「思春期の子どもをもつ親の家庭における性教育の現状と子育て支援への課題」「思春期の性に関する子育て支援-家庭と学校と保健医療における連携と現状の課題-」等をテーマに実施.2010~2012年度は科研費(基盤C)を受け,思春期の性に関する子育て支援システムの構築に向けた支援モデルの構成要素として,親が求めている支援,学校関係者(養護教諭等)や医療関係者(医師・助産師等)の支援に対する考えを明らかにし,それをもとに支援プログラムとして座談会を実施,評価した.研究成果から,学校と医療の連携により家族機能の向上をめざす思春期の性に関する子育て支援システムの試案として,養護教諭と助産師の2職種間連携を主軸とした支援モデルを考えた.2013年度からも引き続き科研費(基盤C)を受け「学校と医療の連携による思春期の性に関する子育て支援プログラムの開発と縦断的評価」のテーマで研究を発展させ継続している. 
2.養護教諭と看護職の2職種間連携に関する研究
 生活時間の多くを学校で過ごす子どもに質の高い家族ケアの実践を提供するためには,養護教諭との連携が必要であると考え,学校保健-医療連携による「家族ケアIPE(Interprofessional Education)モデル」の開発をめざした研究を2009年より開始した.2011年は摂食障害の早期発見や早期介入のためのパンフレットを作成し高校等に配布し評価した.2012年は養護教諭の評価をもとに改訂版を作成,2013年にかけて評価した.2014年以降は,性に関する健康教育をテーマに研究を進めている.
3.性教育,食育に関する研究
 これまでに「高校生の避妊に関する性教育ニーズ」,「男子大学生の性に関する知識の現状と性教育ニーズ」,「大学生の性感染症に関する意識・予防行動・対処行動」,「女子大学生におけるデートDVの実態や二次被害の実態と意識」,「大学生の妊娠適齢期に関連する知識と意識」,「女子高校生の月経痛と鎮痛剤服用の実態」等の研究を実施した.食育に関する研究では,「中学生の食生活と栄養摂取に関する男女の比較」,「思春期女性の性成熟と栄養・食生活の関連」,「青年期女性の性成熟と食生活・栄養摂取量の関連」,等を実施した.2015年度は「高校文化祭を利用した性教育の体験型集団指導」を実施し,評価した.また,高校1年生に行った性教育講演後の男子の思いを明らかにした.
4.助産技術等の助産学や母性看護学に関する研究
 これまでに助産師学生の分娩介助技術の習熟状況,家族看護を視点とした分娩第1期の助産ケアに関する学生の学び,地域開業助産師の熟練した助産技術の分析,分娩立ち会い実習における看護学生の学びに関する研究等を実施した.2014年は「新人助産師における分娩介助技術の習得過程」について研究を実施し、2015年に第1報を発表した.
社会における活動 [学会・研究会等]
岡山県母性衛生学会 理事
岡山県性教育協議会 理事
コミュニティ家族ケア研究会 代表
岡山SRH研究会 運営委員
おかやまライフスキル研究会 役員
「十代の性の健康」支援ネットワークゆいネット岡山協議会 会員
[講演等]
総社市内の中学生の保護者を対象とした,思春期の性に関する子育て支援として、座談会や講演会を実施した
高校生を対象とした,性教育講演
[その他]
岡山赤十字病院・倉敷中央病院等での看護研究指導
  

受賞 優秀ポスター賞,「家庭で行われる性教育の実態と親の思い」,The Third Asia Future Conference,2014
研究業績 [論文]
1.岡﨑愉加(2015),他,女子大学生の妊娠適齢期に関する知識と意識-看護学生と一般学生の比較-,日本性科学会雑誌,33,37-46
[学会発表]
1.Yuka Okazaki(2015), Parents’ Ideas About Sex Education during  Puberty,The ICM Asia Pacific Regional Conference,Yokohama.
2.岡﨑愉加,他(2015),大学生の妊娠適齢期に関する知識と意識-男女の比較-, 第34回日本思春期学会総会・学術集会,大津市.
3.岡﨑愉加,他(2015),中学校に入学した子をもつ親が家庭で実施した性教育の内容と性に関する子育てで困ること,第56回日本母性衛生学会総会・学術集会,盛岡市.
4.岡﨑愉加(2015),中学生の子どもをもつ親の「思春期の性に関する子育て」への意識,第32回岡山県母性衛生学会総会並びに学術集会,岡山市.
5.岡﨑愉加,他(2015),養護教諭と助産師の2職種間連携による思春期の性に関する子育て支援プログラムとして実施した講演会の評価,日本学校保健学会第62回学術大会,岡山市.
6.岡﨑愉加,他(2015),新人助産師が分娩介助技術の習得過程でとる行動,第35回日本看護科学学会学術集会,広島市.
7.Yuka Okazaki(2015), The Support Needs of Mothers Regarding Sexual Matters associated with Puberty: A Comparison Based on the Gender of the Child,19th East Asian Forum Of Nursing Scholars,Chiba.
8.岡﨑愉加(2015),思春期の性に関する子育て講演会に参加した親の講演会後の思い,第30回日本助産学会学術集会,京都市.
9.原直美,岡﨑愉加(2015),女子高校生の月経痛と鎮痛剤服用の実態,第34回日本思春期学会総会・学術集会,大津市.
10.西川由貴子,岡﨑愉加(2015),低用量経口避妊薬(OC)の服用を継続している成人女性の行動,第34回日本思春期学会総会・学術集会,大津市.
他6件
[その他]
1.岡﨑愉加(2015),高校文化祭を利用した性教育の体験型集団指導の取り組みと評価,平成27年度第13回思春期保健相談士学術研究大会,東京
最終更新日 2016.05.23