上田 篤嗣   Atsushi UEDA

講座・コース 製品・情報デザイン領域 Atsushi UEDA
役職 助教
生年月 1976年04月生
自室番号 3618
Email ueda**dgn.oka-pu.ac.jp
※利用の際は,** を @に置き換えてください.
学歴 神戸芸術工科大学芸術工学部視覚情報デザイン学科(2000年3月)
京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科造形工学専攻(修)(2002年3月)
京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科機能科学専攻中退(博)(2004年3月)
学位 工学修士(京都工芸繊維大学 2002年3月),
テクノロジーによるアートの可能性に関する研究 
着任年月 2004年04月
専門分野 グラフィックデザイン,情報デザイン,ユニバーサルデザイン
所属学協会 日本デザイン学会,ヒューマンインタフェース学会
現在の研究テーマ 触知ピクトグラムに関する研究 , グラフィックデザインに関する研究
主要担当科目
 学部 インフォメーショングラフィックス, エルゴノミクス演習, 製品・情報デザイン論Ⅳ, 製品・情報デザイン演習Ⅳ, 製品・情報デザインゼミナールⅠ, 製品・情報デザインゼミナールⅡ, 卒業研究
相談・共同研究可能
なテーマ
ユニバーサルデザイン,ブランディング, 商品開発
研究概要 【1】「ユニバーサルデザインに関する研究」
近年,全国的に都道府県が様々な施策にユニバーサルデザイン(以下,UD)の考え方を積極的に取り入れている傾向にある.これからの高齢化社会も視野に入れ,多くの人々にUDをより身近な事柄として理解してもらう事が大変重要な課題である.UD研究開発ならびに,UD普及事業推進に貢献することも研究の目的の1つである.
1)「触知ピクトグラムサインに関する研究」
超高齢社会を背景として,公共交通機関や公共建築物においては点字を基本とする触地図や案内パネルなど,視覚障がい者のための支援システムが,徐々に整備されつつある.しかし,高齢化などによる後天性の視覚障がい者は,点字を理解することはほとんど出来ない.本研究では,後天性の失明等による視覚障がい者を対象にした触知型サインの開発を目的としたものである.
【2】「グラフィックデザインに関する研究」
人間の意思や感情などの情報を分かりやすく伝達するためのデザイン研究である.人と人との心地良いコミュニケーションに必要な要素を探し出し,グラフィックデザイン領域の視点からデザインする.主に視覚言語を用いたコミュニケーションデザインの提案・制作を行っている.
【3】「新商品開発支援に向けた県内企業との産学協働プログラムに関する研究」
本研究は、同プロジェクトの「新商品の企画・開発領域」において「産学連携による新商品開発の企画・開発プロジェクト」として立ち上げた産学連携共同研究において新たなモデルの構築を目指し,新商品開発に関する共同研究に端緒を有したものである.主にロゴデザインやパッケージデザインなどのグラフィック領域で商品開発を行っている.

社会における活動 1. H18・19年度岡山県UDカレッジモデル事業
2. 岡山県ユニバーサルデザインカレッジ2期,岡山県より岡山県ユニバーサルデザイン・リーダー認定,(2008〜現在)
3. アクティブ・ラボ(出前研究室),新規商品開発
4. 避難誘導サイン・トータルシステム(RGSS),触知化サイン部門
5. 視覚言語LoCoS研究会
受賞 1.ソーシャルワーカーデーシンボルロゴマーク最優秀賞(2010.7)
2.文化庁文化財保護強調週間ロゴマーク最優秀賞(2010.10)
3.愛知県瀬戸市 陶祖800年祭ロゴマーク最優秀賞(2012.11)
4.第5回岡山県立大学職員表彰(共)MoDD Lab.(2012)
5.「海の湖」浜名湖観光圏ロゴマーク 優秀賞(2016.2)
研究業績 [共同研究作品]
1. 本格米焼酎「DAN」,白菊酒造株式会社
2. B20W竹水化粧品シリーズ,(株)エコライフマビ
3. ディスプレイホイール(UF-01)(KR-01)(RT-01),池田精工(株)
4.2030PRO(テキスタイル用プリンタ),東伸工業(株)
5.防犯優良住宅ステッカー,岡山県警察本部
その他5件

[学術論文]
上田篤嗣, 澤田陽一, 村上貴英, 齋藤真, 筒井澄栄:中途視覚障害者の移動支援に役立つ触知ピクトグラムの最適サイズの予備的検討, 日本デザイン学会論文集, vol.63 No3, pp.29-36, 2016


[研究発表]
「ユニバーサルデザイン学習支援ゲーム開発」,日本デザイン学会 第55回研究発表大会概要集,pp.314-315,2008
「触知型アイコン開発研究に関する調査研究」,OPUフォーラム,2010
「産学連携による新商品開発の企画・開発の推進と開発事例」,第16回岡山リサーチパーク研究展示発表会, 2011
「産学連携による新商品開発の企画・開発に関する研究」,OPUフォーラム,2011
「触知型アイコン開発に関する調査研究II」,学内開放, 2011
「産学協働による新商品・新サービスの企画・開発」,第17回岡山リサーチパーク研究展示発表会, 2012
「地域資源を活用したソーシャルデザイン開発の研究」, OPUフォーラム, 2012
「県内企業の新商品開発支援に向けた産学協働プログラムの調査研究」, OPUフォーラム, 2013
「犬島の地域資源を活用した次世代ライフスタイル教育に関する研究」, OPUフォーラム, 2013
「触知ピクトグラムに関する研究」,OPUフォーラム,2014
「新商品開に向けた県内企業支援プログラムの産学協働実践に関する調査研究」,OPUフォーラム,2014
「触知ピクトグラムデザイン(適正高さの検討)に関する研究」,OPUフォーラム,2016
「廃材を利用した倉敷市玉島地区の産業や技術、歴史の魅力を伝えるカードゲームの開発 その2」,OPUフォーラム,2017
「中小企業の価値向上に資する無形経営資産の活用に関する調査研究」,OPUフォーラム,2017
「継続的なユニバーサルデザインの実現過程に関する研究」, 第21回岡山リサーチパーク研究・展示発表会, 2017





[科学研究費]
若手研究B(H25-H26年度),代表者,「触知ピクトグラムデザインの開発とその評価法の検討」,課題番号25750005
若手研究B(H27-H30年度),代表者,「中途視覚障害者のための視覚的顕著性と錯触に配慮した触知ピクトグラムの開発」,課題番号15K16170


[著書]
「触知ピクトグラムサインの提案」(FOMS編), コミュニケーションデザイン4 地球市民のデザイン, 遊子館, pp48-49, 2012
最終更新日 2017.09.25