穂苅 真樹   Masaki HOKARI

講座・コース 人間支援工学 Masaki HOKARI
役職 教授
生年月 1973年02月生
自室番号 2305
Email mhokari**ss.oka-pu.ac.jp
※利用の際は,** を @に置き換えてください.
学歴 法政大学工学部システム制御工学科(1997年3月)
法政大学大学院工学研究科システム工学専攻(修)(1999年3月)
法政大学大学院工学研究科システム工学専攻(博)(2004年3月)
学位 博士(工学)法政大学,2004年3月,回転・並進運動計測法とそのスポーツへの応用
着任年月 2010年10月
職歴 凸版印刷株式会社(1999年4月~2001年3月)
秋田大学工学資源学部助手(2004年4月~2006年8月)
秋田大学工学資源学部講師(2006年9月~2010年9月)
岡山県立大学情報工学部准教授(2010年10月~2015年3月)
岡山県立大学情報工学部教授(2015年4月~)
専門分野 計測工学
所属学協会 日本機械学会,日本人間工学会,日本スポーツ産業学会,日本設備管理学会
現在の研究テーマ 多機能センシング型モニタリングに関する研究,運動計測システムに関する研究
主要担当科目
 学部 計測工学, 電子回路, センサ工学, 技術英語演習, モデリングとシミュレーション
 大学院 アクチュエータ工学, 適応システム工学
相談・共同研究可能
なテーマ
日常生活行動に関わる計測と解析
研究概要 1】複雑に変化する物体の回転・並進運動の計測などについていくつかの新たな方法とシステムを提案し,これらのスポーツへの応用に取り組んでいる.ジャイロセンサをベースとするスポーツフォームの三次元回転,並進運動を計測する方法とそれを簡易に実現したシステム構築について取り組んだ.1Dカメラを使用した高速移動するクラブヘッドの移動軌跡と姿勢を計測する方法とそれを実現するシステムを提案した.さらに,ゴルフスイング中のクラブのグリップ力とスイングの安定性、スキル(平均スコア)との関係を実験的に調べた。
成果は,「Kinematical Analysis and Measurement of Sports Form, IEEE Transactions on Systems, Man and Cybernetics, Part A: Systems and Human,Vol.36, No.3 p.549-p.557 (2006)」など10編の学術論文と2件の知的財産権として公表した.また,取得した外部資金は次の通りである.
1. 科学研究費(基礎研究(C),分担,2007~2008)
2. 科学研究費(若手研究(C),代表,2008~2009)
3. 財団法人ミズノスポーツ振興財団(スポーツ学等研究助成,代表,2010)
【2】三次元回転・並進運動計測システムでゴルフドライバースイングフォームを計測し,スポーツスキル評価の方法について取り組んでいる.ゴルファーのスイング運動,ボール運動,ヘッド運動とスキルやインパクト後の打球方向との関係を実験で調査した.
成果は,「ゴルフクラブスイング時の身体回転運動の計測とスキル評価,日本機械学会論文集C編第72巻第715号,p.850-p.856 (2006)」など9編の学術論文として公表した.
【3】音響機器のマイクロフォンやスピーカを使用したセンシング技術の研究に取り組んでいる.コンデンサマイクロフォン型センサによる多機能センシングを実現し,その応用としてセキュリティに応用できることを示した.車載スピーカとニューラルネットワークを使用した自動車盗難防止用セキュリティシステムを提案した.さらに,スピーカで計測した音から盗難事象を判別(推定)する手法とニューラルネットワークを用いた方法を提案した.
成果は,「穂苅 真樹, 自動車盗難で発生する音の周波数解析と盗難事象の推定, 日本機械学会論文集C編,Vol. 77, No. 784 (2011), pp.4502-4509」など11編の学術論文として公表した.
社会における活動 日本人間工学会中国・四国支部理事(2014まで)
受賞 日本設備管理学会論文賞(2012):発生する音の周波数成分による自動車盗難事象の判別方法に関する研究
研究業績 [学術論文]
1.土屋茉由,穂苅真樹,ゴルフのパターヘッド運動による打球距離の判別,日本機械学会論文集 第81巻第825号 2015
2.穂苅真樹,沖俊典,聴覚障害者スポーツのための報知・警告システムの開発,スポーツ産業学研究 第25巻第1号 (89-95) 2015
最終更新日 2016.05.30