杉村 藍   Ai SUGIMURA

講座・コース 共通英語教育, 全学教育研究機構兼務 Ai SUGIMURA
役職 教授
生年月 1965年10月生
自室番号 5126
Email a_sugimura**c.oka-pu.ac.jp
※利用の際は,** を @に置き換えてください.
学歴 1988年 駒澤大学文学部英米文学科 卒業
1990年 駒澤大学大学院人文科学研究科英文学専攻修士課程 修了
1995年 駒沢大学大学院人文科学研究科英文学専攻博士後期課程 単位取得満期退学
2007年 University of Leeds(イギリス)修士課程(Victorian Literature) 修了
学位 修士(文学) 駒澤大学 1990年
Master of Arts with Merit (Victorian Literature), University of Leeds, 2007
資格・免許 中学校教諭一級普通免許(科目:外国語(英語)), 高等学校教諭二級普通免許(科目:外国語(英語)), TOEIC 980点, 実用英語技能検定(英検)1級
着任年月 2016年04月
職歴 1995年 駒澤大学, 流通経済大学非常勤講師 
1996年 名古屋女子大学短期大学部専任講師
2001年 名古屋女子大学短期大学部助教授
2011年 名古屋女子大学短期大学部教授
2016年 岡山県立大学情報工学部情報通信工学科教授 (現在に至る)
専門分野 19世紀英文学, Webを利用した英語教育
所属学協会 日本ブロンテ協会, 日本ギャスケル協会, 日本ヴィクトリア朝文化研究学会, 日本英文学会, ディケンズ・フェロウシップ日本支部, Bronte Society, JACET, Web実践教育研究会
現在の研究テーマ Charlotte Bronte研究, ヴィクトリア朝文化研究, Webを利用した英語教育
主要担当科目
 学部 English Language Program2<英会話Ⅰ>, English Language Program4<英会話Ⅱ>, 中級英語Ⅰ, 中級英語Ⅱ
相談・共同研究可能
なテーマ
英語教育, イギリス文化研究
研究概要 1.『ジェイン・エア』批評史研究
 19世紀イギリスの小説家シャーロット・ブロンテの代表作『ジェイン・エア』が, フロイトの深層心理学やニュークリティシズム, ポスト・コロニアリズムなど批評手法の移り変わりによりどのように読まれ解釈されてきたかを出版直後から現代に至るまで跡づけている.

2.『ジェイン・エア』フェミニズム研究
「イギリス文学史上最初のフェミニズム小説」と称される『ジェイン・エア』について, その特徴とフェミニズム小説としての限界を論証.

3.シャーロット・ブロンテ作品の絵画的描写力
 作家になる以前画家になることを志していたシャーロット・ブロンテが, その文章やイマジネーションにも絵画的・視覚的要素が強く見られることに注目し, 彼女の4つの小説作品にその特徴を見出すとともに, 作品のプロットとの関連を探る.

4.Webを利用した英語教育
 学習の都度個々の学習者の習熟度レベルに対応した問題を出題するようプログラムされ, 授業内と授業外を連動させた学習が可能な「英文法学習支援システム」や, 授業プリント(紙テキスト)を用いた授業, Web学習, そして両者を融合した学習など多様な学習形態を支援する「総合英語学習支援システム」を情報分野の研究者との共同研究によって開発している.
社会における活動 日本ブロンテ協会事務局次長(1997年~2010年)
同公開講座委員(2000年~2012年)
同Newsletter編集委員長(2008年~2010年)
JACET-ICT調査研究特別委員会中部支部委員(2011年)
一般財団法人短期大学基準協会評価員(2014年~2015年)
日本ギャスケル協会幹事(2014~現在)
受賞 1994年10月 日本ブロンテ協会奨励賞受賞(受賞論文「Jane Eyre ―’mysterious summons’をめぐって」)
研究業績 [著書]
・ 「『ヴィレット』試論―語り手ルーシー・スノウの光と影」
 『英語・英米文学のフォームとエッセンス』大阪教育図書, 2009. pp. 73-80.
・ “Re-Reading The Professor from a Consumer Culture Perspective.”
Moving Around: People, Things and Practices in Consumer Culture. Forum for History of Consumer Culture, 2015. pp. 165-170.

[学術論文]
・ 「ブレンド型授業における効果的なWeb教材の活用について」
 『2010年度ICT授業実践報告書』(大学英語教育学会JACET- ICT調査研究特別委員会)(2011), pp. 83-93.
・ 「Web学習におけるNote Taking」
 『2012年度ICT授業実践報告書』(大学英語教育学会、JACET-ICT調査研究特別委員会)(2013), pp. 7-17.
・ 「対面授業とWeb習熟度別テストを併用した学習支援システムの提案―学習意欲の維持・向上を目的とした―」
 『情報教育シンポジウム論文集』(情報処理学会)(2013), pp. 3-10.
・ ‘Proposal of a Web Learning Support System Using Teaching Materials Based on Degree of
Achievement and Note-taking Techniques.’
 Procedia Computer Science, Vol. 22 (2013), pp.1182-1191, doi.org/10.1016/j.procs.2013.09.205.
・「二人は何を見つめていたか―ギャスケルとブロンテの「眼差し」を考える」
 『ギャスケル論集』第26号(日本ギャスケル協会)(2016), pp. 73-85.
・「都合のよい真実―『教授』における科学的観察」
 『ブロンテ・スタディーズ』第6巻第2号(日本ブロンテ協会)(2016), pp. 129-144.
・「『教授』におけるクリムズワスの創造性と語りの綻び」
 『多元文化』第17号(名古屋大学国際言語文化研究科国際多元文化専攻)(2017), pp. 31-43, DOI: 10.18999/muls.17.31

[紀要]
・ 「『シャーリー』における絵画的描写力」
『名古屋女子大学紀要(人文・社会編)』第57号 (2011)、pp. 329-339.
・ 「英語学習実験におけるWeb教材の効果的利用法に関する分析」
『中部大学経営情報学部論集』第25巻 (2011)、pp. 89-106.
・ 「教育的環境における紙とWebの効果的な利用方法についての提案」
『第12回公益社団法人計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会論文集』(2012)、pp. 845-846.
・ 「『ジェイン・エア』における絵画的描写力」
『名古屋女子大学紀要(人文・社会編)』第58号 (2012)、pp. 259-269.
・ 「こうしてシャーロットの小説は始まる―作家としての特徴を考える―」
『名古屋女子大学紀要(人文・社会編)』第59号 (2013), pp. 277-289.
・ 「変容するアリス ― 視覚表現を通してヒロインの変化を読み解く ―」
『名古屋女子大学紀要(人文・社会編)』第60号 (2014), pp. 185-197.
・ "Retelling His Story: A Study on the Narrator William Crimsworth."
『名古屋女子大学紀要(人文・社会編)』第61号 (2015), pp. 323-332.
・Sachiko Takahashi, Ai Sugimura, Yoshihiro Minamitsu, Yuka Kazahaya “Report on 2016 Okayama Prefectural University Students’Beliefs in Learning English”
『岡山県立大学教育研究紀要』第1巻1号 (2017), pp. 33-40.

[口頭発表]
・ 「「見る」ことと「語る」ことーヒロイン、ジェイン・エアを考える」
 第63回日本英文学会中部支部大会, 2011.(於:名古屋大学)
・ 「こうしてシャーロットの小説は始まる」
  2012年日本ブロンテ協会大会、2012.(於:大東文化大学)
・ 「Web学習におけるNote Taking」
大学英語教育協会(JACET)中部支部12月定例研究会, 2012. (於:中京大学)
・ 「対面授業とe-learningの融合を考える」
2013年度Web実践教育研究会, 2013.(於:サンプラスパ)
・ 「変容するアリス―視覚表現を通してヒロインの変化を読み解く―」
第65回日本英文学会中部支部大会, 2013. (於:椙山女学園大学)
・ ‘Re-Reading The Professor from a Consumer Culture Perspective.’
“History of Consumer Culture 2014 Conference" 2014. Gakushuin University, Tokyo
・ 「英文法Web学習支援システムの特徴」
2014年度Web実践教育研究会, 2014. (於:ソフトピアジャパン)
・ 「Web学習におけるNote Taking手法の活用」
2014年度Web実践教育研究会, 2014.(於:ソフトピアジャパン)
・ 「二人は何を見つめていたか―ギャスケルとブロンテの「眼差し」を考える」
日本ギャスケル協会第27回例会, 2015.(於:静岡市産学交流センター)
・ 「総合英語Web学習支援システムの活用―効果的な活用に向けて―」
2015年度Web実践教育研究会, 2015.(於:ソフトピアジャパン)
・「総合英語Web学習支援システムの展開-英語スピーキング力の養成に向けて」
  2016年度Web実践教育研究会, 2016.(於:ソフトピアジャパン)
・杉村 藍、尾崎正弘、足達義則「紙テストを用いた効率的なWebテスト作成支援」
日本教育工学会第32回全国大会, 2016. (於:大阪大学)
・「英語プレゼンテーション能力育成への取り組み―Webシステム導入に向けて―」
 2017年度Web実践教育研究会, 2017.(於:じゅうろくプラザ)
最終更新日 2017.09.23