授業科目名(和文)
[Course]
西洋・近代建築史
授業科目名(英文)
[Course]
History of Western and Modern Architecture
学部(研究科)
[Faculty]
デザイン学部
学科(専攻)
[Department]
デザイン工学科
担当教員(○:代表教員)
[Principle Instructor(○)
and Instructors]
中西 勝彦  自室番号(3404)、電子メール(midwest**dgn.oka-pu.ac.jp)
※利用の際は,** を @に置き換えてください
単位数
[Point(Credit)]
2単位
対象学生
[Eligible students]
デザイン工学科3年次生
授業概略と目標
[Course description and Objects]
西洋建築および近代建築の各時代の意匠や技術が生まれた社会的・文化的背景と建築技術の解説を行う。これを基盤として、各時代の建築の特徴を明らかにする
到達目標
[Learning Goal]
西洋建築の建築様式、空間構成、構造、意匠、材料などの諸特徴を知識として習得し、建築設計に必要な感性を養うと同時に現代建築文化の洞察力を培う
履修上の注意
[Notes]
教科書を購入し、積極的に講義に参加をすること。
授業計画とスケジュール
[Course schedule]
1 オリエンテーション、エジプト‥‥‥建築歴史とは、建築史の文脈、研究方法、特質、墳墓の発展過程など
2 ギリシア‥‥‥ドリス式神殿、都市と住宅、歴史的意義、ヘレニズム建築など
3 ローマ‥‥‥レンガとコンクリート、都市と住宅、都市広場と公共建築物、歴史的意義など
4 ビザンチン、イスラム‥‥‥概要、特質、ペンティンブードーム、列柱ホール型モスク、装飾など
5 ロマネスク‥‥‥プリロマネスク、ロマネスク、ヴォールト天井の発達、建築概観など
6 ゴシック‥‥‥発生、特色、大会堂の内部と外観、展開、構造と装飾、市庁舎、城郭、中世都市など
7 ルネサンス、バロック、ロココ‥‥‥特質、変革、特色、構造と装飾、マナリズム、普遍的特質、都市計画など
8 ネオクラシズム‥‥‥様式の再生、リバイバリズム、ピクチャレスク、ネオバッロックなど
9 近代建築のはじまり‥‥‥産業革命と鉄、新工法、アーツ&クラフト運動、アールヌーボ、各国の新芸術運動など
10 近代建築の造形的開拓‥‥‥セゼッション、米国のサリバン、フランク・ロイド・ライトとベルラーヘなど
11 近代建築様式の確立‥‥‥芸術と産業の融合、建築表現の確信、鉄筋コンクリート造の開拓など
12 近代建築の発展‥‥‥表現主義の建築、ディスティール、バウハウス、エスプリヌーボとコルビュジェなど
13 項再建築の発展‥‥‥バウハウスと国際建築、近代建築家の国際交流、シアム、住宅問題と建築の工業化など
14 1990年代の近代建築へ‥‥‥近代建築の普及、米国シカゴ派、ライトと有機的建築など
15 第二次大戦後の近代建築‥‥‥合衆国と工業主義建築、摩天楼、現代建築への諸傾向など
成績評価方法と基準
[Grading policy (Evaluation)]
試験またはレポート(60%)、提出物(30%)、受講態度(10%)の各得点を合計して評価する
教科書
[Textbook]
教科書 『コンパクト版建築史』 建築史編集委員会編著 彰国社
    『西洋建築史図集』 彰国社 日本建築学会編 
    『近代建築史図集』 彰国社 日本建築学会編
参考書 適宜指示する。
自主学習ガイド及び
キーワード
[Self learning]
美術全集などにも目をとおすこと
開講年度
[Year of the course]
24