授業科目名(和文)
[Course]
情報デザイン論
授業科目名(英文)
[Course]
Information Design Theory
学部(研究科)
[Faculty]
デザイン学部
学科(専攻)
[Department]
デザイン工学科
担当教員(○:代表教員)
[Principle Instructor(○)
and Instructors]
益岡 了  自室番号(3410)、電子メール(mas**dgn.oka-pu.ac.jp)
※利用の際は,** を @に置き換えてください
単位数
[Point(Credit)]
2単位
対象学生
[Eligible students]
デザイン工学科2年次生
授業概略と目標
[Course description and Objects]
情報概念の発生は原始古代に遡れる。その後、文字の発明や印刷技術の発展が、情報文化と社会に影響を与え、それらを伝達するメディアの発展が、一層の情報文化の波及を招いた。これらの歴史は、文明を規定する事象の進展が、単なる技術的な変革に留まらず、歴史的変動の嚆矢足り得ることを示す。それは現代のデザインへと連なる社会的な蓄積として作用する。本論は特に情報文化に焦点を当て、その歴史的な変遷から、現代デザインに求められる様々な思想や概念について、資料を交えて解説する。
到達目標
[Learning Goal]
1. 社会や生物的特性等といった学際的なデザイン学の理解
2. 世界史的な視点を伴うデザインへのアプローチ
3. デザインの意味を総合的に理解出来る思考力の涵養
履修上の注意
[Notes]
デザイナーに求められる科学的態度の認識を希望する。
授業計画とスケジュール
[Course schedule]
1. オリエンテーション
2. 情報文化の発生
3. 言葉と思考
4. 文字の誕生と記憶
5. 書体の意味(1)
6. 書体の意味(2)
7. 写本から印刷へ
8. 写真の誕生
9. 映像表現の歴史(1)
10. 映像表現の歴史(2)
11. 鉄道から通信ネットワークへ
12. コンピュータとDNA
13. 視覚の科学
14. 誰がためのデザイン
15. モノからコトへ
成績評価方法と基準
[Grading policy (Evaluation)]
出席30%・レポート30%・小試験含めた学習内容40%程度を基準とし、学習態度等により総合的に評価する。
教科書
[Textbook]
参考書:特になし。
教科書:特になし プリントなどを順次配布し、講義形式で進行する。
自主学習ガイド及び
キーワード
[Self learning]
デザインの対象は「対象物」だけではなく、その思想や概念の創出にあることを踏まえ、「コト」をデザインする意義について、日常的に思索することを強く望む。
開講年度
[Year of the course]
24
備考 授業内でレポートを課すことがある。
資格等に関する事項 講義内でCG-Arts協会主催の画像情報検定に関する内容を採り上げる。