授業科目名(和文)
[Course]
健康と心理
授業科目名(英文)
[Course]
Health and Mind
学部(研究科)
[Faculty]
共通教育/全学教育
学科(専攻)
[Department]
健康科学 <健康の維持・増進>
担当教員(○:代表教員)
[Principle Instructor(○)
and Instructors]
迫 明仁  自室番号(2112)、電子メール(sako**ss.oka-pu.ac.jp)
谷口 敏代  自室番号(5115)、電子メール(taniguti**fhw.oka-pu.ac.jp)
※利用の際は,** を @に置き換えてください
単位数
[Point(Credit)]
後期 2単位
対象学生
[Eligible students]
全学科
授業概略と目標
[Course description and Objects]
健康には「身体,精神,社会(生活)」の3つの側面がある(WHO)。本授業では,健康生活に関わる心理(主に精神的・社会的側面)の基本的な仕組みを理解するとともに,健康生活(健康維持行動)を構築・評価・支援するための心理学的理論を学習する。
到達目標
[Learning Goal]
1.健康生活に関する心理・行動の基礎理論を理解する。
2.健康生活の援助に関する心理・行動学的基礎理論を理解する。
3.健康生活の構築に関する心理・行動学的応用理論を理解する。
履修上の注意
[Notes]
健康系や保健福祉系の近接領域との関連にも注意を払うと同時に,健康生活に関する今日的な話題や国際的な動向についても関心を寄せ,さらには世代の違いや障がいの有無などの視点も踏まえて,総合的に学んでほしい。
授業計画とスケジュール
[Course schedule]
1. 健康と心理の関係性
健康に及ぼす心理学的要因の概要を述べる
2. 関連する行動科学の世界
    健康科学に関連する行動科学(疫学的調査や社会行動学等を含む)について述べる
3. 健康心理学の基礎理論
    学習および行動変容を主に解説する
4. 健康維持行動の理解
    健康維持行動に関する諸モデルを比較し解説する
5. ストレスと健康
    ストレスの理解と対処方法を解説する
6. 健康とパーソナリティ
    パーソナリティ構造とリスクマネジメントと関連づけて述べる
7. 生活習慣と健康
    生活習慣の評価と改善に向けて述べる
8. 前半のまとめと課題
    前半のまとめと達成度評価課題について解説する
9. ソ-シャルサポート
    メンタルヘルスとソーシャルサポートの関連について述べる
10. ヘルスケアシステム
    社会的システムとしてメンタルヘルスケアについて述べる
11. 健康心理学的アセスメント
    心理的評価法の理論と技術について解説する
12. 健康と教育
    健康に関する教育的意味を生涯発達理論・生涯学習の視点から解説する
13. 健康心理カウンセリングの基本
    家運セリン気の基本である「傾聴」,「共感」,「気づき」などを解説する
14. 健康心理学と生活習慣
    生活習慣の構造や行動変容などについて述べる
15. 期末のまとめと課題
    後半のまとめと達成度評価課題について解説する
16. 定期試験
成績評価方法と基準
[Grading policy (Evaluation)]
授業科目の目標についての達成度を測るため,学習態度,中間課題(レポート及び中間試験),期末課題により,総合的に評価する。評点の配分は,学習態度20%,中間課題40%,期末課題40%とする。
教科書
[Textbook]
教科書:「健康心理学」,野口京子(著),金子書房
参考書:関連する書籍等を適宜紹介する
自主学習ガイド及び
キーワード
[Self learning]
予習・復習のほか,関連の専門書や事典,学術誌,学会サイトの情報なども活用してほしい。
キーワード:
 心理的・精神的健康,社会的健康,健康維持行動,ヘルスケアシステム,アセスメント,ストレスマネジメント,サポートシステム,カウンセリング
開講年度
[Year of the course]
28
備考 「心理学入門」を先に履修しておくことが望ましい