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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2017/06/15 現在

科目名(和文)
/Course
デザイン材料演習 3
科目名(英文)
/Course
Design Materials 3
時間割コード
/Registration Code
33010101
学部(研究科)
/Faculty
デザイン学部
学科(専攻)
/Department
造形デザイン学科
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
松永 彩
オフィスアワー
/Office Hour
松永 彩
開講年度
/Year of the Course
2017年度
開講学期
/Term
第3クォーター
対象学生
/Eligible Students
2年
単位数
/Credits
1.0
更新日
/Date of renewal
2017/03/29
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
授業概略:一般的な繊維素材や日常生活の中の素材について、それらの特性を観察し、多様な造形と表現の伝達を試みる。衣服造形の既成概念を取り払ったウェアラブル・アート(身につけるアート)を制作する。

到達目標:
素材を観察し、思い浮かぶ情景や視覚的テーマを発見し発展する。
新たな魅力を持った身体を装飾する立体物を制作する。
履修に必要な知識・能力・キーワード
/Prerequisites and Keywords
キーワード:
変化 偶然 改造と完成 情景の視覚化 価値 オノマトペ(擬音) 自己の視点 フィルター ストーリー ビジュアル化 装飾目的の考察 テーマの発見・ストーリーを見つける。
履修上の注意
/Notes
まずは出席してください。次回分の準備物を授業内に指示するので必ず持参すること。 授業で紹介した関連図書など自主的にリサーチしておくこと。スケッチブック 各自他の日常で気になる素材を探し各自準備、使用する。 
(1回目の授業で伝えます)毎回の授業の中でその意味を理解し、表現方法を学んでいきます。

教科書
/Textbook(s)
授業内の講義や課題で使用する資料を配布、または参考にしてほしい図書、展覧会などを伝えます。


参考文献等
/References
課題の遂行の中で必要と思われる情報は図書館の書籍や雑誌、ネット、ピンタレスト等のSNSなどを利用し画像や加工方法の情報を収集し保存してください。
日常で見かけた気になる素材も自身の制作や発見の参考になるため、自主的に収集しスケッチブックに添付する。
その他、日頃から興味があるアート、デザイン、映画、文学、ファッション、音楽などについて
記載されている書籍等を各自で図書館などで見つけ参考資料として持参してください。

・擬音語・擬態語辞典 山口 仲美 編 
・フェルトメーキングーウールマジッック ジョリー・ジョンソン 著
・100年前の写真で見る 世界の民族衣装 ナショナル ジオグラフィー編集
・SURI COLLECTION  ヨシダ ナギ 著
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
世界の衣装や衣服、コンテンポラリージュエリー、造形的なファッションについて
各自常にリサーチしておくことが望ましい。
日常の素材を観察し、どのように作られているのか興味を持って見ておくこと。
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
備考
/Notes
受講生持物
本授業用スケッチブック(スケッチ、スワッチや写真を貼る等に使用)
針、糸、はさみ、カッター、接着剤、アクリルガッシュ、デジカメ、pc
空き瓶(羊毛の加工で使用)
5回目の授業までに、最終成果物用の材料を各自で用意
自身が日頃から興味を持っているコトが記載されたいる文献等を授業に持参する事。
プレゼンテーション用A4パネル2枚を準備してください。
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配布資料
/Handouts
1 1(1) [課題の説明 講義:ファッションと記号 ]
 課題説明とファッションを等してモノの持つ意味について考える講義を行います。
各、授業の中で次回必要なものを連絡します。
授業理解のために必要に応じて各自でリサーチを行い次の授業の準備してください。
課題の流れについての詳細
2 2(2ー3) [フェルト1 原毛の特性を知り、ウールの縮絨体験とサンプル制作]
羊毛の縮絨体験を行い、人が長い歴史の中で使用してきたウール素材の特性や加工の体験を行います。
授業で加工したウール素材を観察し、日常の中に同様な方法で製造されているものを探してみてください。 着色済み原毛 縮絨加工に適した洗剤
3 3(4−5) [講義:身体装飾とは 素材実験1]
講義:幾つかの身体装飾の例を見て、その意味について考えます。素材実験:素材を実際に触り、加工の実験を行います。
興味を持った身体装飾についてリサーチを行う。加工実験で出来た素材を撮影した画像をスケッチブックに添付してください。 日常にある実験用素材を配布 
4 4(6−7) [講義:アートの中のテキスタイル 素材実験2と立体構成]
講義:アートの中のテキスタイルについて考えます。
素材実験:素材を実際に触り、立体に構成していく実験を行います。
テキスタイル素材の加工法についてリサーチする。実験で出来た立体物を撮影した画像をスケッチブックに添付。 立体物制作実験用素材を配布 
5 5(8−9) [素材による身体表現1 考察と試作 制作テーマを考える]
使用する素材決め、身体の上で表現・装飾するものを制作します。テーマについて考えながら、情景をビジュアル化するための試作。
制作の途中経過や試作を撮影した写真をスケッチブックに添付しておく。情景が浮かぶ擬音などを探し、スケッチブックに記入してください。次週の授業で必要な物を準備しておくこと。 情景をビジュアル化するヒントとなるキーワードを記入する用紙を配布。
6 6(10−11) [素材による身体表現2 ボディまたは身体の上で制作 発展1]
素材を使って身体の上で表現・装飾するものを制作します。身体の上で情景を形にするトレーニングを行います。
制作の途中工程を撮影した画像をスケッチブックに添付する。制作や素材の加工に必要な材料があれば準備しておいてください。 全身を覆う作品を制作する受講生を優先に学内にあるボディを貸し出します。(受講生全員分はありません)
または受講生自身の身体を使用して制作を行います。
7 7(12−13) [素材による表現の発展  仕上げ プレゼンテーションパネルの制作]
これまでの制作物をブラッシュアップし、仕上げます。
プレゼンテーション用のパネルを制作します。
講評会とプレゼンテーションに必要な準備を行ってください。 プレゼンテーションで発表する内容を記載した用紙を配布。
8 8(14−15) [展示・プレゼンテーション・講評会 ]
制作した作品を着用または展示し、プレゼンテーションと講評会を行います。客観的に自分の作品を考察し、講評会後にレポートを提出。
完成した作品を撮影した写真をスケッチブックに添付。別途、ポートフォリオ用として各自の判断で背景などを工夫し作品の撮影を行うことを推奨します。 提出用レポート記入用紙を配布します。
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識・理解
/Knowledge & Undestanding
技能・表現
/Skills & Expressions
思考・判断
/Thoughts & Decisions
伝達・コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 素材を観察・実験を行うことから、思い浮かぶ情景や視覚的テーマを発見する。(座学と課題遂行で実施)

2 素材を立体に構成していく中でオリジナリティのあるストーリーを作り、発展する(座学と課題遂行で実施)
3 新たな魅力を持った身体を装飾する立体物を制作する(座学と課題遂行で実施)
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
出席率やプレゼンテーション、レポートを含む授業態度 制作物と提出物
1 素材を観察・実験を行うことから、思い浮かぶ情景や視覚的テーマを発見する。(座学と課題遂行で実施)

2 素材を立体に構成していく中でオリジナリティのあるストーリーを作り、発展する(座学と課題遂行で実施)
3 新たな魅力を持った身体を装飾する立体物を制作する(座学と課題遂行で実施)
評価割合(%)
/Allocation of Marks
40 60

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